市販のコーティング系製品や研磨剤入りWAXなどはコーティング被膜に悪影響を及ぼす可能性がありますのでご使用をお控えください。

コーティング被膜の状態や美観をより良く維持するためにも定期的に洗車をしていただくことが大切です。

ただしコーティングが剥がれることはありませんが、洗車機の過度のご使用は洗車キズが入る恐れがありますのでご注意ください。

シミの”付きやすさ”と「撥水性」には、さほど深い関係はありません。シミの付着を抑えるためには洗車後のボディに付いた水滴を乾燥する前にしっかり拭き取ることが大切です。ボディの表面温度が高くなると水滴の乾燥が早くなりシミが付きやすくなりますので炎天下での洗車はお控えください。

撥水性が弱いと感じた場合、メンテナンスキット(クイックコンディショナー)をお持ちの場合はお客様ご自身でケアするか、お持ちでない場合は施工店へご相談ください。

お持ちでない場合は施工店へご相談ください。

鳥の糞や死骸が乾いた状態で強くこするとボディにキズが付く可能性があるため、水などでふやかしてから優しく取り除いてください。

また、保険を使って再コーティングする場合は、「施工証明書」を保険会社や施工店にご提示ください。

ワイパーの年間平均稼働回数は「約20万回」が一般的で、これは従来のガラス撥水剤の6倍以上の耐久性となります。(約1年毎の再施工を推奨しています)※撥水持続期間はお客様のお車の保管状況、使用状況により異なります。

ただし、ガラス面を強く擦ったり、鳥糞や虫骸などを長期間付着させたままにするとコーティング性能が損なわれる場合があります。

強力な撥油性能が油膜の付着を防ぎ、夜間のギラツキ発生を抑えます。

これらのワイパーゴムはコーティング被膜の保護にも有効ですので、ワイパーゴム交換の際には、いずれかのワイパーゴムへのお取り替えをオススメします。

そのため、安全な走行のためにも適時ワイパーをご利用ください。

①ワイパーを動かした際に水滴が極めて細かな粒となった場合。②ガラス表面の細かな水滴に街灯などの光が乱反射した場合。③車内外の温度差によりガラスが結露した場合。この様な場合はデフロスターなどでガラス面を暖めて視界を確保してください。

本コーティングの除菌・消臭方法は、消臭剤のように臭いを包み込んで覆い隠す方法ではなく、コーティング面に触れて初めて臭い物質そのものを分解(消臭)するタイプで、持続性(約3年間)と幅広い抗菌・防カビ・消臭効果が特長のコーティングです。

特に赤ちゃんや小さなお子様、ペットを乗せる方に喜ばれています。

逆に香水や芳香剤、灯油、車パーツから出るニオイに対しては十分な効果は期待できません。

マットクリーナーや洗濯機(シートカバー)などによるお手入れでコーティングが剥がれることはありません。

プロコート インテリアは芳香剤の香り成分は分解できないため臭いが車内に残ります。

またアレルギーの原因の一つとされるカビ、ダニ、細菌の繁殖を抑える為、お子様にとっても安全な車内環境となります。